なんかすっごい暑い今日この頃。
地球は温暖化してる、なんてのも実感できてしまいますなあ。
コートを脱いでパーカーだけでも充分。でも夜肌寒いからめんどくさいなあと思う。あれ、この悩み四月のやつじゃ…
なーんて、まずてめぇは誰だと申し上げると、
「広くて素敵な宇宙じゃないか」の演出で、「銀河旋律」を含め舞台監督であり、制作。
あとは演技指導してる、鳳高校OBの宝代っていうものです。
知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。
さあ、なんでこんなことを書いてるかといいますと、まあ単なる気分ですわ(笑)
(劇団の中では)年増の戯言と思ってくれるとありがたい。
僕の練習方法は特殊だ。
なにせ、あめんぼあかいなをまともに読んだことがない。外郎売りをまともに読んだことがない。早口言葉をまともに(後略)
よくよくバカにされるけど、決まって言い返す
「楽しくないじゃん、それ」
…はい、まあ余計バカにされるんですがね(苦笑)
どうせやるなら、楽しく基礎練したいじゃないですか?
だから、したくないことはなるべくしない。
じゃあどうするか。
歌を歌います。全力で。
そうやって、声出しとかしてますね。(梅式、と勝手に名付けておきます)
楽しいですよ。感情を込めて歌う歌は、聴いてて心動かされます。
一長一短ではあるけれど、こんなことばっかりしてますね。
うちの劇団員がどう思ってるかは不安ですけれど(笑)
でも楽しんでやってくてるみたいです。
こんな感じで、普通の所謂高校演劇とは違う感性の演出なので、当然受ける側は困惑します。
何回しても、わからないという子達がたくさんです。
でも、悪いことじゃないんです。
いっぱい悩め、少年少女。
こんなへんなのもいると知ってくれ。
そうして悩んで苦しんで、涙していいものができていくんだから。
喜劇もつくってるほうは泣きながら作ってます。
すべてはお客様のために。
3/31、とても面白いものになる予感があります。予定
開けといてください
〜歌い、舞い、演じて世界をつくる役者。その世界を様々な手法を用いて支えるスタッフ。
目的はただ一つ、「お客様の心を動かすこと」〜
演出・演技指導そして舞台監督 宝代裕規
P.S.
声出し用に自分の好きな歌もっていくから、
どうも劇団員とカラオケにいくと歌いにくい、恥ずかしい。
そんな思いをした今日でした。
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